さえずるキウイズム

気づく。さえずる。やきうandドラゴンズ成分多め。セイバーメトリクスも少々。

マニュアルなんて必要ないのか?

こんにちは。

最近転職して、新天地での業務を覚えるのに四苦八苦しているキウイズムです。

 

これまで何度か転職していて感じたことですが

・口頭で仕事を教える風習

・そもそもマニュアルが存在しない

こんな職場って意外と少なくないです。

 

「ある程度パターン決まってるんだったら、マニュアル作ればいいのに。。」

「メモとるのめんどい。。」

 

と思っていてもなかなか言えない。

そんな経験ありませんか?

私はあります。

 

口頭で伝えていてもなんとか仕事はできるようになりますし、マニュアルを作るって正直面倒な作業でもあるんですが

質の高いマニュアルを作れる

=仕事の理解度が高い

ということが言えます。

 

そして

①教わる側

②教える側

③会社

 

この三者にとってメリットがあるので、

マニュアルを軸に仕事内容を発展させていく文化が根付くといいなと思います。

 

①教わる側のメリット

まず第一に教わる側としては

自分が覚えるべき範囲が可視化できる

というのが大きいです。

口頭のみだと今聞いてることが全体のどの部分なのか、あとどのくらいの情報があるのかわかりません。

教わる側にとっては地図があるとないでは大きく違ってきます。

 

またマニュアル+αの部分だけメモをとればよくなるので

相手の話を聞くことに集中できる

という点もメリットとなります。

メモを取るのに集中しすぎて、相手の話が残ってない。学校の授業でもそんな経験のある方は多いのではないでしょうか?

 

②教える側のメリット

次に教える力としては

誰が教えても精度を揃えられる

というメリットがあります。

 

「名選手名監督にあらず」

という格言が示すように仕事の能力は高くても人に教えたり、やらせたりするのは苦手という人は意外と多くいます。

 

人それぞれの教え方、教わり方に依存するのではなく仕事の進め方を明文化する。

誰が見てもできるようにしておく

というのが目指すべき理想の形なのではないかと思います。

 

③会社側のメリット

最後に会社側のメリットをあげてみます。会社側としては

「マニュアルに頼らないで動ける社員が欲しい。」

というのが本音かもしれません。

 

しかしそのレベルの社員はなかなか簡単に取れないor育てるのに時間がかかるというのが現実ではないでしょうか。

 

社員として到達してほしい水準が70点だとすれば0点→70点の道のりをなるべく易しいものにするというのがマニュアルの役目です。

 

昔0点→70点の部分に関しても自分の力で考えてやれという指導スタンスの上司の元で仕事をした経験があります。

 

当時本人として非常に達成感は高く、成長した感が味わえたのですが、雇っている側の会社としてはメリットがないのではないかと感じました。

 

また70点までいくのにエネルギーを使い過ぎてしまうと、90〜100点を目指す前に満足してしまったり、力尽きて辞めてしまうなんてこともあります。

 

あくまで個人のエネルギーは90点以上を取るために費やすべきだと考えます。

 

まとめ

上記のようにマニュアルの必要性を訴えたわけですが、質の高いマニュアルは非常に価値があります。

そしてそれを作れる人間も非常に価値があります。

 

例えば同じ時間だけ働いたとき

 

・自分1人だけが100点をとる人

・部下10人に70点を取らせる人

 

ではどちらが価値が高いと言えるでしょうか?

 

そんなことを考えながら仕事をしていた次第であります。

 

それでは今日はこの辺で。

お付き合いありがとうございました。

ウイズムでした。