さえずるキウイズム

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落合博満は従わせない

こんにちは。

ウイズムです。

 

2018/7/17にNHK Eテレで放送された「知恵泉(ちえいず」という番組で落合博満氏が出演しました。

  

先人たちの底力 知恵泉 - NHK

 

最近メディア露出が増えてきているようで、なにやら起きそうな予感です。。

 

番組内容としては「戦の天才」と呼ばれた源義経の思考に迫り、ゲストとして落合氏が「オレ流解説」を入れるというものでした。

 

全体としてはこれまでの著書の内容と重なる部分も多かったのですが、ひとつマネジメントというものを考える上でためになる教えがありましたので紹介させていただきます。

 

個性の強い部下を扱うには?

源義経那須与一をはじめとした武士ではない異能の集団を率いることで戦果を出してきたと言われています。

 

それに絡めて同じくゲストの麻木久仁子氏からの

「自己主張の強い選手の扱いはどうしてますか?逆らったりするんじゃないですか?」

という問いがありました。

 

それに対して落合氏は

 

「自己主張が強い選手ほど扱いやすい。」

「逆らってくれて結構。」

「従わせる必要はない、野球に集中させて結果を出させれば良い。」

 

と答えていました。

 

 

 

 

シビれました。

 

マネジメントにおいては自分の指示に従わせることではなく、部下に最大限の結果を出させることが重要なのではないでしょうか。

 

かつて中日の4番であったタイロン・ウッズ

「ボスの命令であれば送りバントだってする。」

と落合氏に言ったそうです。

 

こんな凄いバッターがですよ。。

www.youtube.com

 

落合氏が自分のメンツに固執する上司であったなら我が強いと言われる外国人助っ人のこのような言葉を引き出すことは決してできなかったでしょう。

 

落合博満は従わせない

 

このように「従わせない。」というのは素晴らしい指導方針ではありますが、一方で強い覚悟が必要です。

 

「選手が期待通りの働きをしてくれなかったらどうします?」

というさらなる問いに対しては

 

「自分の教育が悪いということ。」

 

というように答えていました。

 

そのあとこんなこともいっていました

 

「みんな期待通りの働きをしてくれましたよ。」

 

サラッと言ったけど、これってなかなか言える言葉ではないと思います。

 

結果を出したからこそ言えるという側面もあるかもしれません。

 

しかし

部下を信じて責任を取る。

言葉にすると容易いですが、行うのは難しい。

 

人の上に立つ者の器はこの実行如何で決まるものではないでしょうか。

 

 

というわけで見逃した方は再放送(7/24,28予定)があるみたいなのでぜひ視聴しましょう。

再放送予定 - 先人たちの底力 知恵泉 - NHK

 

 

本日はこれにて。

お付き合い頂きありがとうございました。

参考記事

kiwismsaezuri.hatenadiary.jp