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「チームのため」という雑念を振り払って ~生き返れ!浅尾拓也!~

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やったぜ!

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と喜びが渋滞していた本日のドラゴンズですが、なんといっても浅尾選手の登板です。

 

内容は危なっかしいものでしたが、無失点という形で終えたのは本人にとっても大きかったように思えます。ここで点を取られたら何かが終わる。そんな悲壮な表情で投げていたのが特徴的でした。

 

今シーズンは中継ぎ陣の調子が良くないにも関わらず、なかなか1軍昇格の機会が得られなかった浅尾選手ですが、今季初の1軍昇格時にこんなことを語っていました。 

www.hochi.co.jp

 

"(1軍の)中継ぎでも(立場は)一番最後だと思います。投げて、自分のために結果を出したいというのもあります。チームが勝っている場面で投げないとは思いますが、言われたところでしっかり投げたい"

 

 

浅尾選手は優勝に貢献した2010,2011年の2年間で計151試合に登板しました。

間違いなく「チームのため」に投げた選手だと言えます。  

そんな選手があえて使った「自分のため」 という言葉。これが非常に刺さりました。

 

ファンはチームの勝利だけを求めるのか?

こういった考えは少数派かもしれませんが、一ファンとして選手自身には「チームのため」というような言葉を使って欲しくないと考えています。

野球は団体競技であり、バントのように「犠牲」と名のつくプレーもあります。しかしそれもつきつめていくと、本人がプロとして生き残るためのプレーであり「自分のため」なのです。

 

ヒーローインタビューなどで「チームのため」的な言葉を耳にしてもなんだか「後付けっぽい」と感じてしまうのです。ひねくれすぎでしょうか? 

 

チームの勝利というのは最大の目的ですが、それ以前にプロ野球プロ野球選手によって成り立つもの。最大の魅力はやはり「個」にあります。

そして「個」であるプロ野球選手達が純粋に自分のために全力を尽くす姿を見たいと思っています。勝利、栄誉、技術の追及、あるいはお金?動機は様々ですが各選手のエゴを感じ取ることができればもっと野球を見るのが楽しくなるのではないでしょうか。

もし「チームが勝てなくても自分が打つことが最大のファンサービス」みたいなことを言う選手が現れたらそれはそれで面白いと思いませんか?

 

「チームのため」という思いは時には雑念であり、免罪符になりかねないものでもあります。今シーズンのドラゴンズでは昨年ある程度の成績を残した選手ほど苦しんでいます。もしかしたら色々と考え過ぎてしまっているのかもしれません。

選手たちには「チームのため」という雑念を振り払ってプロ野球選手としての生き様を見せてほしいと願っています。 

 

 

そして浅尾選手の復活を心から願っています。 

 

本日はこれにて。

お付き合いいただきありがとうございました。

 

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