さえずるキウイズム

一児の父が大人になるため考えたことや子育て、健康についてピーピーさえずっています。

自分との約束は一日一個でいい

こんにちは。

キウイズムです。

 

「今日はなにしようかな?」

「あれもしたいな、でもこれもしなきゃだし、、」

「なにから手をつけよう、、」

 

なんてウダウダやってると結局なにもできずに一日の終わりがきて、何も出来なかった自分がイヤになってしまう。

 

休日あるあるです。

そんな人は自分と約束しすぎな可能性がありますので、ご注意を。

 

小さな約束を守るということを積み重ねていくと自信につながります。逆に約束を破りつづけると「自分なんてそんなもんだ」と自己肯定感が低くなってしまいます。

 

たとえ「朝◯時に起きる」といったささいなことでもそれは一個の約束であり、守れなかった場合は一個としてカウントされるのです。

 

スーパーな人は何個も約束をして、それを鉄の意思で全部守ることできるかもしれませんが、人の意思はそんなに強くありません。

自分との約束は一日一個までにしておくと、余計な消耗をしなくなりますのでおススメです。

 

 

一個できたら万々歳

約束を守る。

ものすごく大事なことです。

我々みんな子どものころからそう教わってきたので、ほかの人と約束する時にはすごく慎重になりますよね。

約束を破った時にはきちんとあやまります。

 

しかし自分と約束をするという行為に関しては無頓着、もっと言えば無神経な人が多いように感じます。

 

「自分との約束を破っても、ほかの人に迷惑をかけてないし」

「誰にあやまるわけでもないし」

 

そうやって、できない約束を簡単にしてしまうのはやめにしましょう。

 

立派な行動をする必要もありません。ささいなことから、できる約束だけ守っていきましょう。一個できたら万々歳です。できれば午前中に達成できると、なお良いです。

 

ちなみに私は土日出勤の日、会社に無事ついたら自分で自分を褒めるようにしています。

 

「できなかったこと」ではなく「できたこと」に目を向けてあげると、スカっと生きれるかもしれませんね。

 

本日はこれにて。

お付き合いいただきありがとうございました。

 

「自分が見てる」が一番怖い

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