さえずるキウイズム

一児の父が大人になるため考えたことや子育て、健康についてピーピーさえずっています。

とりとめなく考える

ヘラヘラ笑って生きる自由もある〜8/6に思うこと〜

本日は8/6。 職場で広島出身の同僚が黙祷していたので「今年もその日が来たか」と思い出しました。 その同僚の黙祷はとても自然で、小さい頃からの習慣みたいなものを感じました。 8/6に限らず、8/9、1/17、3/11など地域によって「忘れてはいけない日」が存…

2021年の目標は小学生レベルでいく

もう2月も中盤ですが、2021年の目標がやっと決まりました。 よく噛んで食べる 挨拶をするときに手や足を止める 字を丁寧に書く 小学生レベルの目標ばかりですが意外と出来ていないことが多いので、初心に帰って基本的なことから自分を見直していこうと思いま…

性格を変えられない人に試してほしい考え方

「自分を変えたい気持ちはあるけど、うまくいかない」 こういう人、けっこういるのでは? そこまで深刻ではなくても 「もう少し気が利く人になりたい」 とか 「片付けができるようになりたい」 といった目標に挫折した経験はあるのではないでしょうか?私は1…

はじめての電報(弔電)で斎場スタッフさんの優しさが沁みた

電報、打ったことありますか? 先日、親戚が亡くなり、告別式に参加することができなかったので人生初の電報(弔電)を打ってきました。 電報はお早めに 電報って出したらすぐに届くイメージがあったんですが、そういうわけではないんですね。完全に甘くみてま…

「〇〇しといて損はない」は意外とキケン?

「〇〇しといて損はない」 というフレーズ。よく言われますし、私も少し前まではそう思っていました。しかし、最近は「それってホントかな?」と少し疑うようにしています。 基本的に行動はなんらかの損を含むものであり、それを踏まえて何をしないかを選ぶ…

有給休暇の理由を言わない理由

有給休暇をとる時にこどもを理由にすると自分の気持ち的にはラクですが、フェアでないとも感じます。 有給休暇の理由を言わない理由 「子育てに理解のある社会を」という風潮が広がりつつありますね。 私の職場も子供がいる人が多いので、有給休暇を申請する…

こどもには「役に立たない」ことをやってほしい

こどもの教育方針について考えました。 「これは絶対やらせたい」という執着はありませんが、役に立たないことをたくさんやって欲しいなと思っています。 役に立たないことをやってほしい これは子持ちあるあるで「こどもにはどんな習い事をさせるの?」とい…

良い失敗の条件について考える

「失敗は成功の母」なんて言いますが、むやみやたらに失敗すればいいわけではなく、良い失敗には条件があります。 自分の意思で選んだことである 本気でとりくんだことである 失敗を前提としなかった 本日は良い失敗の条件について語っていきます。 1.自分の…

「二郎orインスパイア?」って聞かれたら「どちらも最高」と答えたい。

いきなり、カロリーの暴力画像ですみません。 先日ラーメン二郎への熱い思いを奥さんへ語っていたところ 「二郎とインスパイアだったらどっちが好き?」 という質問をされたんですが、なかなか回答に困りました。 なぜならそれぞれに良さがあり、どちらも大…

「お前がやってみろ!」言いたい事も言えないこんな世の中での対策(ポイズン)

この世には「それを言っちゃおしまいよ」という言葉があります。 「お前がやってみろ!」 この言葉もそのうちの一つでしょう。 例えばプロ野球選手がファンからのヤジを受けたときに 「オレは死にものぐるいの努力をして、青春もすべて捨てて、色んな理不尽に…

わかちあえないものを知る

「喜びも悲しみもわかちあう」 結婚式などで100億万回くらい聞いたようなフレーズですが、大事な人と人生をすごす場合にお世話になります。 この言葉に対して「ホントかよ」と懐疑的でしたが、今ではなんだかんだ真実だと思っています。 結婚、出産や転職な…

わが子のために死ねる理由とは?

「わが子のために死ねるだろうか?」 なかなかヘビーなこの問いをふと思い出したように考えることがあります。 答えはまだ出ていません。答えを出す場面が来ないことを心底願っていますが、せっかくなのでこの機会に少し考えてみたいと思います。 わが子のた…

もったいないコミュニケーションズ

「人の振り見て我が振り直せ」 こういう言葉を使いはじめると、なんだか「年を取ったなあ」と感じます。 けれども古い言葉というのは、けっこう侮れません。生き残っているだけあって普遍性があり、我々を納得させるパワーのあるものばかりです。 もったいな…

日常にとけあう川とミスチル

住むところを選ぶ基準というのは人それぞれだと思うんですが、私の場合は川が近くにあるかどうかが大きかったりします。 川っていいですよね? 海も山も素晴らしいですが、川は自然のなかでも最も生活感があるので好きです。 ボーッとする。散歩する。ランニ…

優しさを捨てるのは恥ではない

自己犠牲の上に発揮される優しさというのは美しいかもしれません。 しかし、時には自分を守るために優しさを捨てることも必要です。 自分を守るため優しさを捨てた 先日どうにもモヤっとする出来事がありました。近所のコンビニに行った際の話です。 「おい…

許可なしで自己責任を自覚するスタイル

許可をとるのが苦手です。 ストレスフリーに過ごすために許可をとる回数をなるべく減らすようにしています。 完全に無くすというのは難しいですし、仕事などではどうしても許可をとらなければいけない場面もあると思います。 ただし普段の生活ではなるべく許…

素直にガッキーを好きと言える人が最強なのだ

こんにちは。 キウイズムです。 結局のところ、好きなものを好きと言える素直な人こそがかわいげがあって最強だなと感じています。 私はガッキーこと新垣結衣様の大ファンですが「好きな女優は?」と聞かれたときに満面の笑みで「ガッキー!」で答えるかと言…

YouTube Premiumを3ヶ月試してみたら広告ありでは発狂してしまう身体になった

こんにちは。 キウイズムです。 最近YouTube Premiumというサービスを使っています。 ダウンロードしてオフライン再生したり、バックグラウンド再生を活用したり、YouTube musicで三浦大知やあいみょん聴きまくったりなど月額1,180円の価値はとうに超えてる…

早めに助けてもらう理由

こんにちは。 キウイズムです。 体や心がつらくなったら助けを求めるというのは大事なことです。 助け合い。大事ですね。 さらに言うと、つらくなる前のタイミングで助けを求めることができたら最高です。 本日は早めに助けてもらった方がよい理由についてお…

「どうしたい?」から「こうしたい」へ

こんにちは。 キウイズムです。 「人の意見はきちんと聞くべき」 これは昔からよく言われてきて、まあまあ正しいとは思うのですが、最近は自分の意見を出す方が大事なんじゃないかなと考えるようになりました。 周りの信頼できる人や「この人、オトナだな」…

欲しいものはプレゼントしよう

こんにちは。 キウイズムです。 昨年中は大変お世話になりました。 本年も本ブログをよろしくお願いします。 今年は欲しいものは自分が先にプレゼントするスタイルでやっていこうと思っています。 昨年は色々なことがありましたが、最大のイベントはこどもが…

口下手なら書こう

「考える」ためのトレーニングとしてブログを始めて1年ほどたちました。 読んでくれている方もそうでない方も、いつもありがとうございます。 どちらかというと自分自身と向き合う目的で始めたものですが、反応があったりすると嬉しいもんです。 今後も無理…

ドラゴンズとチェルシーに学んだ「守り勝つ」考え方

こんにちは。 キウイズムです。 私には心の師といえるスポーツチームが2つあります。 ひとつが日本プロ野球チームである中日ドラゴンズ(2011)であり、 もう一つはイングランドプレミアリーグのチェルシー(2004-2005)というサッカーチームです。 競技の違い…

自分との約束は一日一個でいい

こんにちは。 キウイズムです。 「今日はなにしようかな?」 「あれもしたいな、でもこれもしなきゃだし、、」 「なにから手をつけよう、、」 なんてウダウダやってると結局なにもできずに一日の終わりがきて、何も出来なかった自分がイヤになってしまう。 …

モヤモヤしてるのがイヤならノートに書いて考えて

こんにちは。 キウイズムです。 モヤモヤした時は書くことにしています。 パソコンを思い切りカタカタカッターンと鳴らすのもアリですが、頭の中をスッキリさせるには紙に書くというのが一番しっくりきました。 紙に書くってのはいいもんですね。懐かしい感…

朝一番の白湯のように

こんにちは。 キウイズムです。 最近は朝一番で白湯を飲むのがお気に入りです。以前はフルーツジュースなどで糖分を補給していました。しかし感覚がおじいちゃんになりつつあるので、味がついてるものを朝一番でいきなりはキツくなってきました。ミネラルウ…

何者でもない自分に会いに

こんにちは。 キウイズムです。 最近ふと思います。 「自分は何者か?」 ということを考える時間がめっきり減ったなと。 小学生のころはそれこそ毎日のように 「自分はどこから来たんだろう」 「自分はなぜ自分なのだろう」 みたいなことを考えていて、挙げ…

異常な日常~ありがとう、岩瀬仁紀~

こんにちは。 キウイズムです。 1試合に登板する。 1回を0点に抑える。 野球においてはありふれた日常。しかし、その景色はとんでもない努力や多くの選手たちの挫折によって成り立っています。 そんな異常な日常を積み重ねた男が引退を決意しました。 2018年…

原風景への寄り道~松坂大輔のスライダー~

過去は過去。 懐かしむばかりでは前に進めない。 それは分かっている。 でも、ちょっとぐらいの寄り道はいいじゃないか。 この日、松坂大輔が投げたスライダーは原風景への寄り道を許してくれた。 2018年9月13日、この日38歳の誕生日を迎える男は甲子園のマ…

「ずのうめいせき」なあの頃の君へ

こんにちは。 キウイズムです。 なぜだか心に残ってるゲームやマンガのセリフってありませんか? 今日はそこから学んだ大事な人が言わない・言えないことにこそ思いをはせるというお話をします。 大好きな「ドラゴンクエスト3」というスーパーファミコンのRP…